4月28日に京都の姉からお届けものを受けとった直後不思議なことがありました。緊急事態宣言が発令中のため、京都東寺に行けない私に代わり、東寺のお線香と笹屋伊織のどら焼きを送ってくれました。仏壇にお供えした後、何気に母親の生前使っていた車椅子に腰かけたのです。そのあと、仏壇を眺めながらその車椅子の横で食事をとっていたら、なんだかいつもとは違い米つぶを何度かこぼすことに…。先祖や誰かのいたずらかなと思っていたのですが、当然目線はテーブルの下に行きます。そのとき、車椅子の下に光るものが…‼
アクセサリーかキーホルダーのパーツと思い拾い上げてみましたところ、それは仏様のようなお姿です。普段掃除機をかけているので、金の光るものが落ちていたのも不思議でなりません。ルーペで拡大してみたら、以前仏像彫刻体験にて彫った白衣観音様のようでもあります。そのとき、電話が一度だけ鳴りました。
我が家ではよくあることですが、亡くなったご先祖さまからメッセージがあるとき、決して取れない電話がかかります。(表示圏外と表示されることもあります。)余談ですが、母親の携帯電話は亡くなって通信を切っているのにも関わらず、充電して振り返ると、日時のない発着信履歴が増えています…
翌29日に予定していた仏像彫刻体験講座が緊急事態宣言のため、延期されたからかな…とも思いますが、なんとも不思議です。今は打ち出の小槌と一緒に保管しています。小槌をふれば、大きくなるかな…✨
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